「一服休憩」の時間を狙ってお茶を持って行くと…

一昨日から解体工事が始まりました自社物件まで「一服休憩」の時間を狙ってお茶を持って行くと…作業員の方がいません。本日は別の現場で作業している模様です。

ひと通り、現場内を確認すると室内の解体が進み、着々と進んでいて一安心。屋根瓦も終わっているとのことですが、残念ながら地上から進捗が確認できません。

近隣の方が道路で作業しておりましたので、作業員さんが休みで余りもので申し訳ございませんがお茶差し入れ。これからも解体工事、新築工事と数か月の間ご協力よろしくお願いします。

2階から陽当たりなど確認したり、物件近くの長閑な街並みを散策したり、近隣さまと話したり。この新吉田東3丁目 新築戸建は本当に愉しみです。

去年引き渡しました不動産の近隣さまへ越境物について説明へ向かう。既存している塀の基礎が2cm程度ですが越境しており、その越境物に対して弊社と近隣さまで「覚書」を取り交わしております。

内容は新築、改築時に越境を解消する条項になっておりますので、土地をご購入いただきました弊社ユーザーの新築工事に合わせて、覚書の内容を継承した弊社ユーザーは越境物の除去をしなければなりません。

工事を施工したハウスメーカーが近隣さまへ越境物工事について説明したらしいが、話が纏まらなかったようです。その結果、ハウスメーカー担当者は近隣さまとの話には関与しないと仲介業者へ伝えたようです。

近隣様へ説明すると勘違いがあることが分かりました。また、その2cm程度の越境は全然気にならないとのことでございます。確かに放っておいても良いとも思いますが覚書が残ってしまうので何か考えなくてはなりませんね。近隣さまと弊社ユーザーのどちらにも良い形で進めていきます。